ビューを作成する
コントローラー作成時に作成されたapp/views/コントローラー名のフォルダに.html.erb形式のファイルを作成することで、そのHTMLの内容を画面に表示することができます。
ルーティングで使用しているコントローラーのメソッドを
のように処理を何も記入していない状態にし、
app/views/コントローラー名/コントローラーのメソッド名.html.erbファイルを作成し、そこにhtmlを記入することで対象のルーティングで設定されたURLにアクセスするとapp/views/コントローラー名/コントローラーのメソッド名.html.erbファイルに記入した内容が表示されるようになります。
.html.erbと普通の.htmlの違いは.html.erbはタグというものを使用し、ファイル内でif文、for文などを使用できる点です。
また、.html.erbファイルに記載するのはbody部のみでよくなっており、デフォルトでは、app/views/layouts/application.html.erbファイルの
の部分に埋め込まれるようになっています。
対象のページにcssを当てたいときは、
app/assets/stylesheets/コントローラー名(Controller不要、すべて小文字).scss
ファイルを作成し、そのファイルにcssを記入することでcssを適用することができます。
もし、scssファイルを追加時にエラーが出たらプロジェクトのルートにあるGemfileを開き、
を追記後、コマンドプロンプトでプロジェクトのルートディレクトリで
と入力してください。
ルーティングで使用しているコントローラーのメソッドを
def メソッド名
end
end
のように処理を何も記入していない状態にし、
app/views/コントローラー名/コントローラーのメソッド名.html.erbファイルを作成し、そこにhtmlを記入することで対象のルーティングで設定されたURLにアクセスするとapp/views/コントローラー名/コントローラーのメソッド名.html.erbファイルに記入した内容が表示されるようになります。
.html.erbと普通の.htmlの違いは.html.erbはタグというものを使用し、ファイル内でif文、for文などを使用できる点です。
また、.html.erbファイルに記載するのはbody部のみでよくなっており、デフォルトでは、app/views/layouts/application.html.erbファイルの
<%= yield %>
の部分に埋め込まれるようになっています。
対象のページにcssを当てたいときは、
app/assets/stylesheets/コントローラー名(Controller不要、すべて小文字).scss
ファイルを作成し、そのファイルにcssを記入することでcssを適用することができます。
もし、scssファイルを追加時にエラーが出たらプロジェクトのルートにあるGemfileを開き、
gem 'sassc-rails'
を追記後、コマンドプロンプトでプロジェクトのルートディレクトリで
bundle install
と入力してください。